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退職代行は無断欠勤中でも使える?解雇にならない?

「無断欠勤しているが、退職代行でそのままやめられるのかな?解雇になったりしないか心配」

 

結論から言えば、無断欠勤中でも退職代行は使えます。ただ解雇になるリスクは、

  • 無断欠勤の理由
  • 無断欠勤の長さ

 

によって、変わってきます。

 

本記事は、退職代行に賛同する編集長が、中立的な立場で徹底調査して記載しています。

無断欠勤していても退職代行は使えるか?

悩む女性2

無断欠勤していても、退職代行は使えます。そして、無断欠勤中に退職代行をしても、直ちに解雇されることはありません。

 

たとえ就業規則に「〇〇日無断欠勤の場合は解雇とする」と記載されていても大丈夫です。

 

その理由として、労働契約法第16条には解雇権乱用法理という厳しい規制があり、立場の弱い労働者が守られるようにできているためです。

(解雇)
第十六条 解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。

引用:e-gov 労働契約法

しかし、例外もあり、合理的な理由がなく非常識な場合は、解雇される恐れがあります。

 

合理的な理由とは?

 

無断欠勤が許される合理的な理由は、一般的に、以下のような場合です。

  • 精神状態が悪く(うつ病など)で連絡できない
  • パワハラ・セクハラがあって連絡したくない
  • 天災で連絡できない

 

一般的には、このような場合は、無断欠勤したからと言って、解雇されることはなく、退職代行でやめても問題ないと考えられます。

 

逆に解雇された場合は、不当解雇問題として裁判を起こすことも視野に入れなければなりません。

 

無断欠勤中の退職代行で解雇になるケースは?

無断欠勤中の退職代行で解雇になるケースを考えるにあたって、無断欠勤で解雇された事例、解雇が無効になった事例を調べました。

 

6日の無断欠勤+暴言では解雇無効

6日程度の無断欠勤で、上司に暴言を吐いたために解雇した事件がありましたが、こちらは解雇が無効になっていました。

参考:6日間の無断欠勤と上司に対する暴言を理由として解雇したもの(新甲南鋼材工業事件 神戸地裁S47.8.1)

 

原則2週間の無断欠勤で解雇される可能性が出てくる

「原則として2週間以上正当な理由なく無断欠勤し、出勤の督促に応じない場合は、所轄労働基準監督署長の認定を受けた上で即時解雇ができる」との行政通達(S23.11.11基発1637号、S31.3.1基発111号)があります。

参考;https://partners.en-japan.com/qanda/desc_315

 

つまり、2週間の無断欠勤をすると、解雇が有効になる可能性が考えられます。

 

無断欠勤中の場合は、2週間を過ぎると退職代行を使っても、解雇されるリスクがあるので、弁護士の退職代行に相談する方が良いかと思います。

 

オススメの弁護士の退職代行については、以下記事をご覧ください。

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まとめ

  • 無断欠勤中でも退職代行が使える
  • 無断欠勤中に退職しても合理的な理由があれば解雇されない
  • 無断欠勤が6日程度であれば、退職代行で辞めても解雇されるリスクは低いと思われる
  • 無断欠勤が2週間続いてる場合は、退職代行で辞めても解雇される恐れがある

 

無断欠勤をする場合は、理由、日数、状況により解雇されるリスクがありますが、不安な場合は、弁護士の退職代行をお願いしましょう。

 

一般業者ではできないアドバイスをしてくれるはずです。

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